明治時代、フランスのパリに滞在していた三島彌太郎子爵が、友人にイタズラされて、理髪店でパーマを当てられてしまった笑い話.
カテゴリー: 史実・こぼれ話(5分)
黒田清輝が酒に小便を入れる友達をいさめるエピソード
この記事は5分で読めます.長田秋濤本より.明治時代、黒田清輝と晩餐していた著者が、パリのレストランで差別されたと思って、復讐する話.
パリで酔った黒田清輝が便器に頭を突っ込む面白エピソード
この記事は5分で読めます.長田秋濤の本より.黒田清輝の性格がみえる、パリにいたころのエピソードを友人の話から
尾崎紅葉の性格が見える、死ぬ間際に弟子をからかうエピソード
この記事は6分で読めます.大町桂月の本より尾崎紅葉は、明治時代文壇の名物ともいえる面白い人間で、胃がんで死ぬ間際でも冗談を言って、弟子をからかった.
初めて日本で銅版画の技術を習得したという、亜欧堂田善とは?
この記事は6分で読めます.明治時代の本より銅版画の技術の始まりは、永田田善という人物.田善は松平定信に気に入られ、その後司馬江漢の弟子となり、オランダの銅版画を見て技術を磨いた.
千利休が庭にみだれた落ち葉にわびさびを見出した話
この記事は4分で読めます.千利休の師である武野紹鴎が、利休の才能を試すために庭の掃除を命じたところ、利休は綺麗に掃かれた庭に散らばる落ち葉に、趣を見出した.
天明の飢饉で東北地方の村が死に絶えた江戸時代の記録
この記事は5分で読めます.橘 春暉の本より.1786年頃に青森などを旅した所、天明の飢饉によって、村の人々が死に絶え白骨だらけになっていた.



